私がなぜ鉄人レースと言われるトライアスロンのIRONMANレース(swim3.8㎞、bike180㎞、run42㎞)に挑戦するのか?その5つの理由を紹介します
令和に年号が変わり新たな気持ちで挑戦するIRONMAN人生
今年で50歳になる私はここ数年
「このままの人生でいいのか?」
何も動かなければサラリーマン運転手で人生終わるぞ!
ではサラリーマン運転手をやめて何をするのか?
他にお前に何かできるのか?
でも我が家のたくわえはそれほどないし
妻と子供3人を路頭に迷わせてしまうのでは?
ここ2・3年、常々考えていました
でもなかなか日々の仕事、日常に追われ、怠惰な私は動けませんでした
そして令和に年号が変わり何か決心をしなければ、決意しなければ…
また機会を逃すぞ!
もう50歳だ、あとがないぞ!
そんなチキンな私がついに令和元年5月3日に決意したのでした
そして5月5日に妻を六本木ヒルズにデートに誘って、決意を伝えました
その後5月8日には家族にラインで…
この新たな気持での決意したうちの一つが、トライアスロン(swim3.8㎞、bike180㎞、run42㎞のIronmanへの挑戦でした
このレースを起爆剤にしてわたしの後半の人生を頑張って行きたいと考えたのです
トライアスリートのあこがれIRONMANレース
私の競技経験は2013、2014横浜トライアスロンのオリンピックディスタンス(swim1.5㎞、bike40㎞、run10㎞)を2度完走、2015横浜マラソン完走のみとなります
なので一応はトライアスロンを経験しているのですが、わたしが経験したオリンピックディスタンスはフルマラソンより易しいとさえ言われ、また実際にわたしもそう感じました
がしかし、鉄人レースであるIRONMANレース、ロングディスタンス
(swim3.8㎞、bike180㎞、run42㎞)は別物に感じます

なにせスイム3.8㎞ →→→ 多分私の能力では1時間半以上泳ぎっぱなし
bike180㎞ →→→ 東京から熱海往復くらいの距離を自転車
run42㎞ →→→ 上のふたつ終えてからのフルマラソン(死)
ちょっとやそっとのトレーニングでは完走ができないため、トライアスリートはゆめ憧れ、いつかは挑戦したいと考えるものなのです
会社の健康診断でメタボにひかかってしまった
2015年のマラソン以来、トレーニングをさぼっていたことが災いして
今年(2019)ついに、会社の健康診断でメタボにひっかかてしまいました
メタボに引っかかると、1年に数回の面接を強いられるらしいです(辛)
それでこの身体も鍛えなおさなくてはと思い、目標設定しないと何も変えられないので、決意の中にIRONNMANに挑戦することをくわえたわけです
現在IRONMANは海外でのみ開催
今年日本でトライアスロンのロングディスタンス(swim3.8㎞、bike180㎞、run42㎞ ※大会によって若干の距離の違いあり)は、4月宮古島トライアスロン、6月五島長崎国際トライアスロン、7月皆生トライアスロン、9月佐渡国際トライアスロンの4つの大会のみ行われます
そして5月にわたしがレース参加を決意した時点では、この4つのレースには今年は出られない状態でした(参加資格、エントリーのタイミングのため)
それでIRONMANの大会に挑戦しようと考えたのですが、日本では行われておらず、海外に行かなければIRONMANレースには参加ができということがわかったのでした
日本以外では毎年、世界各国で開催されておりますが…
この海外でのレース参戦は、人生の転機で夢を追って国際人になるチャンスでもあるのです
海外レースなので英語が必要、国際人エントリー
海外のレースに出場しようとすれば英語が少なからず必須になります
英語を話す国際人になるためには勉強が欠かせません
それで決意に英語の勉強も加えた訳です
今回は会社を辞め、無謀とも言える挑戦ですが、行動を起こさないと何も変わりません
どうなるかは分かりませんが、先のことは誰にも解らないと思います
一度きりの人生、やらないで終わる後悔はしたくはないです
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