人生の後半戦のステップアップのためにIRONMANレース(’19年10月13日)にチャレンジしました
無事に完走を果たし、次に何にチャレンジするかを考えたとき、かねてから興味があったフォアフット走法を習得することを目標としました
ランニングにスポットを当てるならサブスリーを達成したいと同時に夢を抱きました
50歳から始める
何を始めるにしても20代、30代で始めることと、50代で始めることの意義は少し違う気がします
良くも悪くも50歳から始めることの意味を考えると、あることを習得するのに良く言えば経験が役立つかもしれないし、悪く言えば始めるのが遅いために、柔軟性を欠き吸収しずらい状態であると言えるのではないでしょうか
それでも何を始めるのにも、その時期が遅いからモノにならない、習得できないなんてことはないことを証明し続けたく思いました
フォアフットへの興味
大迫傑選手によって脚光を集めたフォアフット走法ですが、すごく興味を抱いていました
ですが、それでもいざ自分がやるとなると、躊躇せざるえません
50歳を過ぎた体には怪我という恐怖が付きまといます
それでも初めてみなければ何も得ることができないと考え、やってみようと始めてみる決心をし、今日(10月29日)よりトライしてみました
ランナーの生涯目標サブスリー
自分の身体の老化が気になりだしてか、40代になって少しづつランニングを始めるようになり、遠くて憧れていた目標が、ランナーの夢「サブスリー」です
ただサブスリーを達成するには絶対的なトレーニング量が必要なことが想像できます
それで通常、一般のランナーが時間的にもなかなか踏み切れない現実があるのだと思うのです
ことトライも思い切った決意が必要になります
海外マラソン
フォアフット走法をマスターして、サブスリーを狙うのであれば、その環境は絶対的に最高の場で達成したいと考えたくなるもの
夢を持って、スケール感もえて挑戦したいと思えば、海外レースにチャレンジしたくなります
世界6大マラソン大会で是非達成したく考えています
チャレンジし続ける人生
50歳でサラリーマンを辞め、フリーランスとなり、後半の人生で初めてチャレンジしたのがIRONMANレースでした
なんとかIRONMANを完走して、では次にチャレンジするのはと何かと考えていくと、何かしらを生涯チャレンジし続けたいと思うようになります
ではチャレンジすることの意義はなんなのかと思わざるえませんが、生きている事のあかしなのかと感じています
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