「トライアスロンを始める」なんか敷居が高いなと感じるかもしれません
はじめてしまえば、敷居なんてないじゃんって感じなんですけど…
やってもやらなくても人生! じゃ、やったほうがよくない?
そんな感じでトライアスロンに興味がある友人と
『じゃ、いっしょにやりますか?』『やりますか!』と私はトライアスロンをはじめました
わたしもはじめは、水泳がカナヅチでほぼ泳げない状態からトライアスロンをはじめました
でも9ヶ月後には無事にレース(オリンピックディスタンス)を完走することができました
とにかくはじめてみるトライアスロンのチャレンジ精神
とにかくはじめてみる、チャレンジしてみる
やってみて合わなかったらやめればいい
トライアスロンを始めるにあたり、ほとんどの人がスイム、海で1.5㎞泳ぐことにタメライを感じるのではないかと思います
確かに海で泳ぐことは「おぼれてしまう」恐怖心もあり、ちゅうちょさせるところではあるのですが、ほとんどの大会ではウェットスーツ着用が義務化されているタメ、その心配はありません
ウェットスーツを着て海に飛び込めば分かることですが、しずみたくても体が浮いてくるのです
ではもう、やってみるしかないですよね!
いっしょにトライアスロンをする仲間をつくる
わたしの場合は会社の仲間との会話から、背中を押されてはじめたのですが、きっかけはどうであれトライアスロンをいっしょにやれる仲間をつくることをオススメします
トレーニングの進捗情報を話し合うもよし、アイテムの良し悪しを話し合うもよし、同じ興味をもった人間同士であれば話はつきません
仲間とは喜び、楽しみ、悲しみ、ツラさ、気持ちを分かり合え、またお互いに刺激になり、競技能力向上にも役立ちます
トレーニングを始めるためのマストアイテムは5つだけ
トライアスロンにはスイム、バイク、ランの3種目あるのですが、トレーニングをはじめるにあたり必要な道具は5点あれば、はじめられます
(レースに出場するためには、もう少しアイテムが必要になってきますが…)

《スイム》水着・ゴーグル・キャップ
《バイク》ロードバイク
《ラ ン》ランニングシューズ
あとはレースまでのあいだに徐々に揃えてゆけば良いですし、だんだんトライアスリートとしてアイテムが揃ってゆく喜び、またそのアイテム選びは楽しいものです
まずはオリンピックディスタンス51.5㎞を目指す
現在おもだったトライアスロンの大会の距離のオリンピックディスタンスは、スイム1.5㎞バイク40㎞ラン10㎞です
まずはオリンピックディスタンスを目指し、トレーニングをはじめしましょう
そして大事なのはレースにエントリーしてしまう事です
エントリーしてしまうと、それが目標にもなり、エントリー代もあるし逃げられなくなり、みな目標に向かって謙虚に努力するようになります
わたしもレースにエントリーしていないと、トレーニングに対する意気込みがさがりサボりがちになります
トライアスロンの楽しみは尽きることがない
トライアスロンをはじめてみて気づくのですが、その楽しみ方は無限にあります
例えばスイム、バイク、ランの種目ごとに掘り下げて行く楽しみがあります
わたしの場合は先ずはバイクから、バイクの車体自体の興味から、バイクのライディングの興味、そしてツールドフランスのようなバイクレースへの興味、このよう無限に楽しみが広がって行きました
バイクひとつとってみてもこの通りで興味が尽きないように、スイム、ランにも同様に楽しみがあり、広がってゆきます
また別の視点から、レース参戦ともなればレース自体を旅と同様に楽しむこともできます
トライアスロンでよくいわれるシマレース、遠方の南の島、まして海外のレースともなれば、観光、バカンス気分にひたり、楽しむことも可能なわけです
人それぞれ、その時々楽しみがあり、それを見つけ、何事も続けることがこれからはじまるトライアスロンライフをゆたかにさせます
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