フォアフット走法を習得することを決意したのですが、ランニングにスポットを当てるならサブスリーも達成したいと夢を抱きました
サブスリー、フォアフット走法、みやすのんき?…
【フォアフット5日目】
’19年11月3日 14.17㎞ 1:22:11
初動負荷トレーニングを勉強していることもあり、体の根幹部(中心部)の骨盤と肩甲骨を意識することを心掛け走ります
つま先着地を意識することなく、骨盤の動きと肩甲骨の動きでランニングするようなイメージで、少し腰の捻転(ひねり)も感じながら走ってみました
今日は全日本大学駅伝が開催されており、テレビで楽しみながら観戦していたのですが、大学生のランナーの多くがナイキのピンク色のシューズを使用していたことですごく気になりました
MGCのレースでも話題に上がっていたナイキのピンク色のシューズですが、ぜひ使ってみたい衝動にかられたのでした
みやすのんきさんにやられる
フォアフット走法をネットで調べていると「大転子ランニング」で走れ!マンガ家53歳でもサブスリーという本を見つけてしまいました
「やられた!」「53歳か!」と思いました
またみやすさんはアルティメット フォアフット走法56歳のサブスリー!エイジシュートへの挑戦という本まで出されていました
「うわ〜カブってる」「考えることは同じなのか」とショックでした
【フォアフット6日目】
’19年11月4日 14.10㎞ 1:32:33
今日は反発力と可動域を意識して、どれだけスピードを上げて行けるかを考え走ってみました
突然キロ4分くらいのサブリーペースかなとおぼしき人が現れたので、追っかけてみたものの簡単においていかれました
ついていけないのは当たり前なのですが、おかげでキロ5分フラットくらいの自分としてはマックスのペースで走れました
がしかし、サブスリー男が見えなくなる頃には足・カカトが痛くなり始めたのでした
ヒョコヒョコ君現る
サブスリー男についていったことで足の痛みが少しづつ出だしたこともあり、スピードを緩めて走っていました
そんな時、歩幅が小さくものスゴイ回転の速さで「ヒョコヒョコ」「ヒョコヒョコ」って感じで走る青年が現れて、思わず走りを真似してついていってしまいました
歩幅は最小くらいで足の回転はマックスにしてみながら、2、3キロついていってペースは5分30秒くらでした
私としては速いペースなのにまったく疲れないし、足が痛くないのです
思わず「わざとストライドを小さく走っているのですか?」と声をかけてしまいました
「ストライドは意識していないが思考錯誤して走っている」とのこと
「足の裏を痛めてこのフォームで走っており、実は40歳なんですよ」とおっしゃっていました
ん〜「回転力恐るべし」と思いながら少しの間、会話しながら並走させていただきました
【フォアフット7日目】反発力
’19年11月5日 10.15㎞ 1:03:57
昨日のカカトの痛みであきらめていたランニングでしたが、朝しばらくするとカカトの痛みがないことに気づいたのでした
色々試みているせいかランニングが楽しく感じているので、走りたい気持ちが強くあります
じゃあ少しだけ、ん〜8キロくらいゆっくり走ってみるかな〜ストレッチをすませ走り出します
違和感は少しあるものの、痛みはない大丈夫、いける!
今日は足を真下に置いたときの反発力だけに意識を集中して走ってみました
「上方向ではなく前方へ進めなくては」と考えながら反発力を前へむけることを心がけました
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