サブスリーにフォアフット走法を使って50歳でチャレンジ「刺激」vol.6

サブスリーに挑戦

フォアフット走法を習得することを決意たのですが、ランニングにスポットを当てるならサブスリーも達成したいと夢を抱きました
そんな私がどうやってフォアフット走法を身につけてゆくかをリポートしたく思います

【フォアフット11日目】接地

’19年11月10日 15.55㎞   1:49:12

今日も朝にはカカトの痛みがなくなりランニングを始めました

スロージョグで反発力が得られる接地だけに意識を集中して走り出します

ランニング後半は痛みが出てくるであろうギリギリのところで、スロージョグで走り続けてトレーニングを終了しました

やはりもう少しゆっくりフォアフット走法の導入を進めて行かないと、怪我が心配になります

 

【フォアフット12日目】接地

’19年11月13日 8.08㎞   0:59:08

カカトの痛みがありランニングを2日間休みました

走り始めて2日間あいたせいか、接地感がしっくりこなく、更ににカカトを痛めそうです

基本に戻り、真下に踏み込む感じで反発を得るよに心がけるも、今一つって感じなのです

今度はもし裸足、ベアフットだったらと想像して、つま先感覚を研ぎ澄ますも、もう一つな感じです

ペースもスロージョグから上がりません

今日は距離を抑えようと考えていたので、接地感のしっくりこないままランニングも終了になりました

 

【フォアフット13日目】長女とラン

’19年11月14日 5.31㎞   0:35.07

今日は長女と一緒に走ると決めたこともあり、距離は短めの5キロくらいを考えて走り始めました

自分が一人で走るときは走り始めは歩くくらいのスピードから馴らしてゆくのですが、17歳の娘にとって、いくら普段あまり運動していなくても、それでは遅すぎるペースで物足りなく感じるとおもんばかります

それでも合わせてはくれるのですが、こちらも気を使って少し速めにスピードをあげてゆきます

徐々にスピードを上げるのですが、相変わらず接地感はシックリきません

それでもランニング後半のスピードを乗せて行った時に、少し接地感に落ち着いた感じがありました

カカトの痛みは怖いのですが、もしかしたらスピードがある程度上がっていけば接地感も落ち着いてくるのかもしれません

 

いつものように

いつも同じコースを、同じようなペースで走っているような事がよくあります

その距離に対して体が慣れてしまうと、だんだん楽に走れるようになります

もちろん目的にもよるのでしょうが、それでは競技パフォーマンスには結びつきません

ランナーとしての能力を効率よく向上させるには、スピード、スタミナ、筋力、柔軟性など、バランスよく鍛える事が必要になります

 

 

無酸素性トレーニングを取り入れる

市民ランナーの普段のランニングでは通常、有酸素運動がメインで行われていることと思われます

当然有酸素トレーニングを継続して行っていくことによって、呼吸器、循環器、筋組織の機能を向上させる事が出来ます

トレーニングの始めの頃はパフォーマンスはだんだんと向上してゆくのですが、あるところで頭打ちとなり、なかなか伸び悩むこととなります

これは筋肉で言えば、遅筋繊維ばかりが動員されて、速筋線維は使われなく、能力向上につながらないと考えられます

速筋線維の動員を促すのが、無酸素運動のトレーニングを取り入れることで、パフォーマンス向上につながっていきます

今までのトレーニングをより質の高く、負荷をかけることを取り入れることによって、ミトコンドリアを増やし、エネルギーの生産性を上げる事が可能になるのです

 

 

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