サブスリーにフォアフット走法を使って50歳でチャレンジ vol.17「やるか、やらないかだけ」

サブスリーに挑戦

石垣マラソンを終え、変わらぬ日常を送っているところ
ようやく身体も回復の兆しが見え、喜び勇んでフォアフットに取り組みたいところではありますが、
そこは御用心、ごようじん

【フォアフット62日目】『マトリックス』

’20年2月1日(土)

今日は1999年に公開されたSF映画『マトリックス』を観た

きっかけはこの作品が「映像革命」と言われ今なお、色褪せない映像表現を生み出した作品だからで、すごく興味を引き実際、堪能してみることが出来た

この映画で魅せる編集テクニックが、今でも色々な動画で使われているのである

色々なパフォーマンスの中で同じものみせるのにも、そのみせ方・みえ方の違いで伝わり方が大きく変ってくる

素材をどう料理し、仕上げ、どんなお皿でどう魅せるのか

むずかい…

 

 

【フォアフット63日目】「やるか、やらないかだけ」

’20年2月2日(日)

今日は東京都高校バレー新人戦のベスト8からの試合が行われ、自宅からそんなに離れていない会場で行われていたこともあり、試合を覗きに出かけた

末娘も何とかコートに立たせてもらい、観戦するこちら側も少々熱を帯びるところでもあった

娘の学校も順調に勝ち進んで、決勝戦までコマを進め、試合を観戦することが出来た

まだ代替わりが行われ、日にちも浅いことから各校の力の差は殆どなく、またチームづくりも試行錯誤を繰り返している途中であると想像もでき、その完成度は低く試合もそれなりの感は否めないところではあった

ただ我が子の事となると、やはり別の特別な感情が湧き立つのを感じるのは確かでもあった

試合を見ながら、この決勝戦のコートに立たせて貰えるのは幸せな事であるのは間違いないのであるが、小学2年生からほぼ毎週末をバレーボールだけにその身を打ち込み、家族のレジャー、普通の余暇からは遠い、盆も正月もなく、異質な世界で殆どの時間を費やして来ただけに、何とか結果を残させてあげたい親心がそこには芽生えてくるのであった

でも目の前に見える娘のパフォーマンスは、他の選手と比べても突出したところもなく、すべからく人並みのプレーしか見いだせないのが現状であった

でもここで抜け出せられるか、どうかは「やるか、やらないかだけ」

ただそれだけの差だけなのだが…

 

【フォアフット64日目】成功例の分析

’20年2月3日(月)

何事も上を目指して行けば、その世界で成功している人の分析が必要になるもの

その成功例を紐解いて、精査・検証する意味は大きいところ

また先ずは、それを真似て見るのも有益で、成功への近道かもしれない

まあ、始めますか?

 

【フォアフット65日目】とつとつと

’20年2月4日(火)

いろいろ物ごとを進めていると、一足飛びに駆け上がりたいところではあるが、まずは欲目を出さずに、目の前のことから、とつとつと進め、こなし、楽しんでやって行きたい

「三歩進んで、二歩下がる」

 

【フォアフット66日目】フォアフット再開

’20年2月5日(水)

肋間神経痛の痛みがストレッチの効果があったからか、かなり和らぎ普通に走れるようになって来た

それで少しずつではあるが、フォアフット走法を再開することが可能になった

まずは無理せず、走行時間の4分の1程度をフォアフットで走り、あとはミッドフットで走るような感じでランニングをしている

フォアフットを始めて良かったことは、ランニングに対する見直しが出来て、その中でも1番の効能は足裏感覚が養われたこと
今は足の裏のどこを使って着地しているかを変えながら、走ることが出来るようになったため、フォアフットで走っていても厳しくなって来たら、ミッドフット寄りに着地を変えながら走ることが出来るのである

それは毎日走っているから、体の色々な感覚も忘れずに変えていくことが出来るからだとも言なくもない

毎日走り続けている役得かな(笑)

 

 

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