基本が重要なのは、言うまでもありませんが、基本動作、基本姿勢は反復練習あるのみです!
競技に必要な用具、機材は最低限のもの
競技を始めるにあたって、用具、機材は最低限のもので始めましょう
高級なものはいらないのです
最低限の用具で楽しめればいいのです
子どもにものの与えすぎは厳禁で、カタチから入らせるのはNGなのです
基礎練習も楽しんで
基礎練習はえてしてつまらないものなので、それを楽しみに変える視点を考えます
別の楽しみを織り交ぜながら練習を行い、基礎を身につけよう
真似てみる
まずはプレイの癖のないの上手な子の真似をしてみる
基本姿勢、基本動作を上手な子と比較しながら、矯正して行きます
一流の基本動作を真似するのは危険かも?
競技の一流選手の基本動作を真似ることは難しいかもしれません
一流の選手がその基本動作に達するまでにステップを踏んでいるからです
無理に真似すると、その姿を実践するまでの筋肉、準備が出来ていないために怪我をする事もあります
私のバレーボールをやっている娘が小学生のとき、全日本代表の石川祐希選手のスパイクのフォームを真似ることを考えたのですが、まだ小学生にはそれを真似るだけの筋力が備わっていないため無理と判断しました
そこの領域に達成するまでにはステップが必要だからです
日記をつけ記録する
子供がその競技に夢中になり軌道に乗ったら日記をつけ記録する
記録し、文字に起こしてみることによって、検証することができ、競技力向上に役立ちます
子ども自身が記録できるのであれば、本人が書き、夢ノートに繋げよう
仲間をつくり、いっしょに楽しむ
その競技の仲間をつくり、親と一緒にやることから仲間といっしょに楽しめることに繋げましょう
チームに所属できれば、チームに入れてみるのも一つの方法です
子供が親にやらされているのではなく、こどもから主体的にできれば一番です
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