トライアスロン初心者のスイムを始める5つの心得

トライアスロンに挑戦

私は小学校、中学校時代は水泳が嫌いで、水泳の授業を逃げていました
もちろんそんな私はカナヅチで、うまく泳げるわけがありません
2012年8月スポーツジム入会を決意して始めたトライアスロンで、逃げるわけにはいかないスイムを私がなんとか克服し、翌2013年5月の初レース(1.5㎞)を泳ぎきるまでに気づいた点を5つにまとめてみました

 

スイムは、とにかく水に慣れる

トライアスロンをはじめるにあたり、小さい頃にスイミングに通っていたとか、部活が水泳部だったという人を除いて、おそらく多くの方がスイムに不安をいだくのではないかと思います

私も意を決してはじめたトライアスロンですが、1番の不安要素はスイムした

練習初日は25メートルを5回泳いで気持ちが悪くなり、即自宅に戻って倒れていました
アロで考えてみれば、おそらく息継ぎしていても、うまく酸素が吸えずに酸欠で倒れていたのでは…

でもはじめると宣言してしまった以上は、投げ出すわけにもいかず続けてゆきました

でもプールで足がつく深さで泳ぐわけですが、根底には水への恐怖心があるのではないかと思いました

こうなったら足しげく通い、水に慣れる以外の解決策はないと考えたのでした

 

早く上達したくて休みの日には朝、昼、晩トレーニング

私は’12年8月末にはじめたわけですがすぐ秋、10月、11月のレースには出れないものかと考えました

がしかし、よくよく調べると、10月、11月のレースエントリーは数ヶ月前、とっくに締め切られており、そのシーズンのレースはあきらめ、ゆっくり通うことにしたのでした

また人から一回のトレーニングの時間を長くするよりも、回数をたくさんトレーニングした方が早く上達すると聞き、多い時は朝、昼、晩の一日に3回プールに通うこともしていました

やはり通い続けてしばらくして感じたことは、水には慣れてはくるのですが
水泳シロウトの私は「泳ぎはなかなか上達しないもの」だと感じました

 

スポーツジムのレッスンを利用しトレーナーに教えてもらう

水泳シロウトの私はたまたま行っているスポーツジムに1回30分の集団レッスンのカリキュラムがあったため、それを利用いて泳ぎを教えてもらっていました

やはり独学よりは教えを乞う方がスイム上達には良いものでした
またプールで知り合った人にダメ出しをしていただいて、改善に努めていました

 

 

四泳法をトレーニングする

トライアスロンではスピード最優先なためにほとんどがクロールで泳ぐわけですが、泳力を上げるためには4泳法をてレーニングした方が早く上達するとのことで、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライもトレーニングしはじめました

でも単純にバタフライが泳げるってカッコいいじゃないですか?
私は一時期クロールよりもバタフライに魅力を感じ、寄り道をしてしまったほどでした

 

 

ネット、YOUTUBEには色々な情報が満載

今何を学ぶにもYOUTUBEには揃っているように、泳ぎを学ぶにも動画は無限にあります
ネット検索しても、泳ぎの情報はいくらでもあり、学び放題です

また水泳はレッスン本、雑誌も充実しています
本屋さんに行けば多くの本に出会うこともできます

やはり最終的には実施、実際にたくさん泳いで行くのが重要になるのですが、
何も勉強せずにトレーイングを重ねるよりは、少しでも泳ぎの情報を仕入れて
実践してゆく方が上達の近道になることは言うまでもありません

 

 

 

 

 

 

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