15歳でジュニア選手権初出場初優勝
16歳シニア1年目でグランプリファイナル優勝
バンクーバーオリンピック銀メダル女子選手初となるオリンピックで3本のトリプルアクセルに成功
全日本選手権6度優勝
グランプリファイナル4度優勝
ソチオリンピックで伝説となるフリーの演技を見せた国民的アイドル5つの要素とは
浅田真央は練習の虫と言われていた
浅田真央は休みの日でもリンクに行ってしまうほど、練習の虫として知られていた
練習をしっかりしてきたということが、自分の自信になっていたんだと思います
お薬みたいな感じですね
精神安定剤というのかな
挑戦チャレンジすること
どんなことでも人生は一回きりだから、まずはチャレンジしてみるのもアリだと思います
それが失敗してしまったり、無理だなと思ったら、その次には挑戦しなければいいだけのこと
チャレンジせずに見送ってしまうのはもったいないし、楽しくないと思います
誰かの意見に従うのではなく、心の中から、本当のやりたいこととしてあふれ出しているからこそ、すべてがうまく噛み合い、前に進みはじめている
挑戦をしてみてダメだったとしても、それを挑戦してみなければわからなかったこと
だからなんでも挑戦してやってみることが大事なのかなと感じています
全力がすき
お仕事というのは、自分の好きなことだけではないと思うんです
でもなんでも全力で、生き生きしている人を見ると自分でも『ああ、素敵だな、がんばらなくちゃいけないな』と思わせてもらえます
浅田真央の常に前を向き,挑戦する姿に周りのスタッフはいつも動かされていた
決してあきらめない
「自分で決めたことは最後までやりなさい」
母である浅田匡子さんの真央が幼少時から言われ続けた言葉
目標を持つこと
決してあきらめないこと
挑戦し続けること
「目標をもってあきらめず挑戦し続ける」
浅田真央を抽出してあらわしている言葉に感じる
浅田真央の魅力
勝利のためだけにスケートをしていたわけではない
もっと崇高な目的のために滑っていた
だから人々は彼女に演技に感動した
ソチ・オリンピックでもちろんメダルがとれなかったことは残念では合ったのですが、精いっぱい全力で滑り切れば、見る人に伝わるんだなということがわかりました
大事なのは別に結果ではないんだなと
ソチ五輪の浅田真央のフーリーの演技はフィギアスケートの歴史がはじまって以来、人々を感動させた演技であったといっても過言ではないと思われます
(参照:浅田真央「私のスケート人生」新書館)
(参照:吉田順「浅田真央 そして、その瞬間へ」学研教育出版社)
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