トライアスロン初心者のバイクトレーニング5つのポイント ①

トライアスロンに挑戦

トライアスロン初心者がバイクを手に入れて、いざトレーニングをはじめるのに、何からはじめたら良いかわからない方が多いと思います
ロードバイク手に入れ、トライアスロンのレースに出るまでの注意すべきことについてまとめてみました

 

まずはロードバイクに慣れる

ロードバイクを手に入れたら、とにかくさわって、走って、近所に行く買い物でもバイクを使って慣れましょう

せっかく手に入れた自分のバイク、お気に入りのアクセサリーなどを付け、自分オリジナルにカスタマイズして、バイクを道具としてだけでなく、愛車として迎い入れましょう

安全を考慮して、(特にロングライドの際は)できればヘルメットは着用しましょう

また夜間のライトの装着、点灯は自分の身を守るため、また車を運転する人のためにも必ず行ってください

通勤で使ってみる

私の場合は通勤定期代が以外に高かったため、数ヶ月でペイできる計算でロードバイクを手に入れてジテツー(自転車通勤)からはじめました

良かった点はバイクに乗る必要にせまられることで、バイクを乗らなくてはいけない環境に自分をおけたことだと思いました

なかなか目的がないと、ロードバイクをはじめたのは良いものの、休日のポタリングだけでは乗らなくなってしまった人を私の周りでも多く知っています

かく言う私も、通勤(片道30㎞程あり)に使わなくなると、バイクに触らない期間が数ヶ月なんてこともザラにあります

ビンディングペダルを使ってみる

ロードバイクを手に入れてバイクを乗り出す際、ペダルははじめフラットペダル(ママチャリと同じ普通の靴で乗れる)がついていると思われます
バイクに慣れるまではフラットペダルでかまわないのですが、トライアスロンのレースが目標であるのであれば、より効率よく速く走るためにピンディングペダルをオススメします

ビンディングペダルにも色々な種類がありますが、ロードバイク用のシマノ製が初心者には最適です
信頼がおける日本製でラインナップも多く、周りのライダーで一番よく使用されています

初めは走行時の脱着に慣れるまで、立ちゴケしてしまう恐れがあるのでじゅうぶん注意して初めてください

ネット、YOUTUBEを使って上級者のライディングフォームをまねしてみる

今やネット、YOUTUBEにはロードバイクのライディングに関する多くの情報・映像が溢れています
ぜひまずはそれらを参考に、ライディングフォームを試してみてください

知り合いにロードバイク経験者がいるのであれば、一緒に走ってみて指摘してもらうのも早く上達するには良い方法でしょう

また今やロードバイク愛好者は街中にあふれています
街中でも速そうで、経験豊かそうなライディンングの美しいライダーを観察して、自分のライディングに取り入れてみるのも美しいライディングフォームを手に入れる手段です

 

走行スピードを計測してトレーニンングする

安価な機器でも、今やスマートホンのアプリでもバイクの走行速度を計測することは可能です
私の経験ではスピードを計測しながら走るのとしないのとでは、全然トレーニンングの意識が変わります

まずは30キロ巡航、35キロ巡航、40キロ巡航と同じペースで走ることを目標に、レベル上げてゆくとそれだけでトレーニングの目安になります

 

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