トライアスロン初心者であってもレースでバイクの40キロ(オリンピックディスタンス想定)を完走する難易度はそれほど高くはないですよね
ではトレイアスロンのバイクで、レースまでにできる限りの準備をして本番をむかえるための5つのタスクをあげてみました
目標レースまでに距離に慣れる
せっかく始めたトライアアスロンですのでトレーニングを省略するのではなく、レースまでのプロセスを楽しむことがトライアスロンの醍醐味と言えます
バイクでの目標レースまでのプロセスとして、まずはバイクに慣れることになりますが、次のステップとしてはぜひ距離をふむことに慣れて、バイクパフォーマンスの向上を図りたいものです
実際の目標として最低週に一度は30キロ以上のライドを目指したいところです
何事も楽しみながら続けることに意義があります
バイクでも楽しみながらトレーニングを続けることで新しい発見が必ず待っています
トップチューブからコブシ1個分
街中でときどきママチャリのようにマタを開いて、ロードバイクに乗りペダリングしていつ人を見かけることがあります
あまりカッコ良く見えないですよね⁈
ロードバイクに乗るさいのマタ開き加減は、トップチューブから膝頭までコブシ1個分くらいを意識してペダリングしてみてください
そして上下運動ではなく回転運動を意識したペダリングを行い、ぶれないフォームを実践してみてください
美しいフォームでの効率的なペダリングを心がけることは、バイクパフォーマンスを向上させること間違いありません
忘れがちなアイテムのサングラス
忘れがちなアイテムなのですがロードバイクを走行する際、サングラスをつけて走行すれと驚くほどの効果に驚かされます
目が悪くメガネを走行している人は特に感じないことかもしれませんが、普段メガネをかけていない人には、まず走行していて風から目を守られるため、また虫や異物よけにもなるためにすごく楽に感じるはずです
そして当然のことながら陽射しをさえぎる効果もあるため、走行時は必須アイテムになるのです
時速40キロ巡行を目標にタイムを意識する
実際のレースで一番タイムがかかるのがバイクパートです
なのでトレーニンング次第で実は一番タイムを削りやすいのがバイクになるわけです
ところがトライアスロンをはじめて一番トレーニングしずらく、おろそかになるのがバイクトレーニングではないでしょうか?
一番効果が期待できるのに、トレーニングをしないというジレンマから抜け出し、レースタイムを縮めるためにバイクトレーニングの時間を割いていきましょう
例えば時速40キロ巡行を目標に日々のトレーニングを積み上げてゆくと、実際のレースでタイムが削られることが期待が大きく膨らみます
トライアスリート気分満載のDHバーを取り入れてみる
トライアスリート気分満載のDHバーを取り入れてみるのもありかなと思います
もちろんDHバーの効果は実証済みで、あるデーターによると空気抵抗を4分の1程減らす効果があると言われています
効果もさることながら、DHバーを装着して走行することは気分的にもトライアスリートとして一歩アドバンテージを得たような気分となり、また楽しみが増えること請け合いです
コメント